可視光線透過率測定器 PT-500(指定工場・自動車ディーラー様向け)
販売価格: 500,000円(税別)
(税込: 550,000円)
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商品詳細
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2023/9/19現在
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可視光透過率測定器 PT-500
フィルム施工車両の車検を行って頂ける事を目的に指定工場・自動車ディーラー様向けに特別価格でお見積を行っています。
指定番号等指定工場で有ることが解る内容お伝えください。
運輸支局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定器になります。
旧タイプPT-50の後継モデルです。
小型軽量化により入り組んだガラス・小型ガラスなどの測定が楽に
測定器(投光部/受光部)のワイヤレス化のより大型ガラスなどの測定が可能に
計測器〜プリンターのワイヤレス化(Bluetooth)
など運輸支局、軽自動車検査協会で旧PT-50からPT-500への変更が進んでいます。
毎日行う校正調整(感度調整)が簡単に行えます。
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入金前はキャンセル自由です。
主にウインドフィルムを施工した運転席・助手席・フロントガラスの可視光線透過率を測定用
車検時など道路運送車両の保安基準・告示に基づき計測できます。
直接測定法にて道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測定できる現在流通する唯一の可視光線透過率測定器(可視光線透過率の試験装置)です。
JIS(日本産業規格) JIS R3212 「自動車用安全ガラス試験方法」
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示別添37(窓ガラスの技術基準)
5.9. 可視光線透過率試験 5.9.3.1.2. 直接測定法に基づいた測定が可能です。
5.9.2.に規定する試験装置を用いて、供試体の透過光束と入射光束を測定し、両
者の比を百分率で表した値を可視光線透過率とする。
5.9.2. 試験装置
5.9.2.1. 光源
色温度2,856±50°Kに点灯した白熱電球とする。
5.9.2.2. 受光部
JIS Z8701「XYZ表色系及びX10Y10Z10表色系による色の表示方法」に規定される
XYZ表色系に基づく等色関数y(λ)に対応する感度を有するものを用いる。この場
合において光束の断面の大きさは、20×20mm以内に収束したものとし、入射の方向
は供試体の面に直角とする。
審査事務規程
▪第 9 章 テスタ等による機能維持確認
9-4 窓ガラスの透過率(可視光線透過率測定器)
「着色フィルム等が貼り付けられたことにより、70%を下回るおそれがあると認められたときは、可視光線透過率測定器を用いて可視光線透過率を計測するものとする。ただし、可視光線透過率が 70%を下回ることが明らかである場合には、この限りではない。」
別添1 試験規程 詳細 TRIAS 29-J037-01 窓ガラス試験
に基づき計測が可能です。
運輸支局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定が可能です。
プリンターにて測定結果・計測日を印刷して保存することができます。
▼可視光線透過率測定器 PT-500 詳細ページはこちら
(※導入メリット、仕様、操作方法、修理等についてまとめています。)
https://www.filmshop.jp/page/31
▪当社Braintecで導入のメリット
当社も常時計測運用しています。
他の代理店では不可能なサポートも行えます。
計測の質疑回答、より精度高く誤差が起きない測定方法のアドバイスなど
道路運送車両の保安基準(窓ガラスの技術基準) に基づく
5.9. 可視光線透過率試験
5.9.3.1.1. 分光測定法
との違い
簡易計測器との計測相違時のアドバイス等
メンテナンス・修理・校正(1年毎推奨)を承れます。
◆
在庫・納期
常時在庫を行っています。注文確定後、翌営業日以内の出荷を行っています。
在庫の無い場合は納期をご案内しています。
※日本電気計器検定所JEMICの校正証明書付は注文確定後2週間程度です。
◆保証
一年間有効のメーカー保証が受けられます。
当社ブレインテック又はメーカーにて受付できます。
(一般修理・有料修理・校正は当社が承ります)
◆仕様
型式: PT-500
測定対象: ガラスまたは着色フィルム付きガラス
表示範囲: 0.0〜100.0%(可視光線透過率)
測定精度: NDガラスフィルターの透過率に対し透過率で±3%以内
NDガラスフィルターはJIS R 3212 に従い透過率の値づけを行った灰色ガラスフィルターで、
可視光線の波長によらず、ほぼ一定の透過率を示す特徴があります。
付属品の校正ガラスフィルターにもNDガラスフィルターを使用しています。
通信方式: ワイヤレス(Bluetooth®)*受光部とプリンターとの通信
Bluetoothe® は Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
表示器: 有機EL表示器によるデジタル表示
プリンター: 測定値および年、月、日、時、分を感熱紙に印字
暖機時間: 10秒
使用温湿度範囲: 投光部・受光部 温度:0〜50℃ 湿度:0〜90%RH (結露なきこと)
プリンター(印字時)温度:-10〜50℃ 湿度:30〜85%RH(結露なきこと)
校正方法: 付属の校正アダプターによる感度校正
電源: 投光部・受光部:ニッケル水素電池
プリンター:内蔵リチウムイオン充電池 (USB 充電)
測定回数: 電池フル充電にて約400回(常温、90秒周期連続測定)
寸法: 投光部:153(長さ)×50(幅)×46(高さ)mm
受光部:191(長さ)×50(幅)×42(高さ)mm
プリンター:79(幅)×110(奥行)×44(高さ)mm
質量: 合計 約2.4kg(キャリングケース、付属品含む)
投光部:約180g(電池含む) / 受光部:約180g(電池含む)
プリンター:約180g(バッテリーパック含む、ベルトクリップ、記録紙除く)
付属品: 記録紙1巻(約300回分)、校正アダプター(NDフィルター付)、キャリングケース、
専用充電器(単3形ニッケル水素電池4本付)、USBコード、ACアダプター
【注意】投光部・受光部は、直射日光の強いところや、炎天下の車内など高温になる場所で使用・放置しないでください。
可視光線透過率試験は JIS R 3212 により規程されています。
投光部:光源 … 白熱電球 (LED ではだめ ) 標準イルミナントAに相当する色温度2,856のタングステンフィラメント球
受光部:人の目の感度に相当する光センサー 等色関数y(λ)
(画像を開くとサンプルPDFが表示されます)
・オプション 日本電気計器検定所JEMIC での「可視光線透過率測定器の校正」
https://www.jemic.go.jp/wp-content/themes/jemic/kousei/JCSS/08_09_t.pdf
ND50、ND25、G、O、HAフィルタによるセット校正+トレサビリティー
が購入時にオプションとして選択いただけます。
+25000円(税別) 在庫無の時は納期3週間ほど
国家標準にトレーサブルであるということが証明されます。
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